のどにお魚のほねが刺さった!

お魚の骨が喉に刺さることは、子供さんでも大人の方にもよくあります。そんな時みなさんどうされてますか?

   まさか「ご飯丸呑み」なんてしてませんか。それは一番やっては悪いことです。後でお話しますがやめてくださいね。

だれでも経験あるかと思いますが

 小さい頃は丁寧にお魚の骨をみなさん取って食べさせてあげると思うのですが、たまたま取りのこしたりすると容易に引っかかってしまいます。もちろん大人の方でも、この位の骨と思ってたべてしまったり、小骨が多いお魚(またこれが美味しいものが多いんですよね)や、汁物に入っているお魚を他の具と一緒に食べてしまったり(エラなどの大きなところを飲み込んでしまうことも)することもあります。

 
 
骨が引っかかりやすい所
口の中でよく刺さる所
どこらへんに刺さりやすいのか
小さい子は扁桃が大きいことが多いので、よく扁桃近辺に刺さることが多いようです。扁桃の裏側、舌の方のちょうど舌との間の隙間などです。
 
 その他、舌の奥にある舌扁桃、さらに奥の気管の上の蓋(喉頭蓋といいます)と舌の根元の間にもささることがよくあります。
 
魚骨が刺さりやすい所
扁桃の下の方に刺さったホッケ

これは左の扁桃のかなり下の方に引っかかっているホッケです。食べられたのは65歳の方です。こういう位置の場合は、特別の器具やファイバースコープを使って取りだします。

 

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ひどくなった症例についてはつぎのコラムを御覧ください